SOELU

もっと運動習慣が続く人が増えてほしいし、 健康課題を解決していきたい
取締役CPO
越塚 麻未
2019年9月入社
新卒で株式会社ユーザベースに入社。コンサルティング業務、マーケティングや広報チームの立ち上げを経験。2016年4月、HowTwo株式会社を起業、COOとして3年間従事。フリーランスの後、現在SOELU株式会社の取締役CPOに就任。
事業のビジョンが自身のスタンスとも似ていた
業務委託からスタートしたのがきっかけです。蒋と共通の知り合いがおり、その方を介してお話がありました。当初サービスのことは名前も知らなかったのですが、事業への共感と、代表やメンバーの人柄に惹かれ、ここでやっていこうと決めました。
私自身健康って、ただ「風邪をひかない」とかではなく、身体から始まり、お金や人間関係だったりの総合的なバランスだと思っています。それは生きている中で常に安定しているとは限らないし、何かのきっかけで崩れた時のリカバリーに時間がかかるのは私も経験したことがあります。
そうならないための”幸せに生きるための土台”をサービスとして提供しているのは、とても素晴らしいことだと感じています。SOELUはフィットネスサービスですが、今後は掲げるビジョンも伝えていきたいです。
SOELUユーザーが愛を持って使ってくれることがやりがいに繋がる
現在はスタジオ事業とD2C事業のマーケティングをどちらも管掌しています。スタジオ事業の”SOELU”は、ユーザーの継続率が1年でだいたい80%という高い数値を出しています。一般的なスポーツジムは半年で30%ほど退会していると聞いているので、忙しい毎日を過ごす人にとって、スマートフォンさえあればすぐに運動できるSOELUは、現代に必要とされているサービスだなと実感しています。D2C事業は2021年12月にオリジナルのプロテインをリリースしたばかりです。今後は食品だけじゃなく、人々の健康への課題をフィットネス以外の形でも解決していけるような商材を作っていきたいです。
SOELUのユーザーさんは優しい人が多く、サービスのアップデートを喜んでくれたり、サポートに感謝や意見のメッセージをたくさん届けてくれます。SNSでも見かけるので距離が近いです。こういう声からエネルギーをもらっています。ユーザーだけではなく、メンバーも優しい人が多いですね。SOELUで働く人は、起きたアクシデントに対して人ではなく、ことや事象に対して向き合い解決していく文化があるので、働く環境としてとても良いなと思っています。